施設案内

温泉

普通浴、砂湯

種別:源泉、かけ流し

明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。
現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、湯上りにくつろげるスペースとなっています。
名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。

砂湯

砂湯

砂湯の内湯(男湯)

砂湯の内湯(男湯)

砂湯の内湯(女湯)

砂湯の内湯(女湯)

普通浴(1)

普通浴(1)

普通浴(2)

普通浴(2)

泉質・適応症

普通浴(男湯)

泉質

ナトリウム・カルシウム・マグネシウム−塩化物・炭酸水素塩泉(塩化物泉)

適応症

筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫など慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽いぜんそく又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症

普通浴(女湯)

泉質

ナトリウム−炭酸水素塩泉(炭酸水素塩泉)

適応症

筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫など慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽いぜんそく又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、末梢環障害、冷え性、皮膚乾燥症

砂湯

泉質

ナトリウム・カルシウム・マグネシウム−炭酸水素塩泉・塩化物泉(炭酸水素塩泉)

適応症

筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫など慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽いぜんそく又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症

施設概要

入浴料金

普通浴 大人 : 300円
小人 : 100円
砂湯 1,500円
(同料金で普通浴にもお入りいただけます。)

休館日

普通浴 第3水曜日(祝日の場合は翌日)
砂湯 第3水曜日(祝日の場合は翌日)

営業時間

普通浴 6:30~22:30
砂湯 8:00~22:30(最終受付21:30)

※砂湯の混雑の状況等により、最終受付時刻が早まる場合があります。
※砂湯のご利用について、浴槽の準備や混雑の状況により、お待ちいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。(最大8名同時利用可能)

外観

外観

入り口

入り口

ロビー

ロビー

砂湯入り口

砂湯入り口